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【Illustrator】復習Note vol.2
こんにちは。POMEMOです。
10月に入り、ようやく気温も下がってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
前回から引き続き、Illustrator（2024）の機能について、個人的な復習のためにこちらの記事にまとめ、紹介したいと思います。
前回の記事はこちら ▼ ▼ ▼
Illustrator：線幅ツール
線幅ツールを使用すると、可変幅の線（プロファイル）を作成したり、ペンツールや鉛筆ツールなどを使って描いたパスの線幅を自由に変えることができます。
【ショートカットキーは shift + W】
線を引いてパスの上にカーソルを合わせると、ポインターが「＋」に変わります。
選んだ場所のパスのアンカーポイントをドラッグすれば、線の太さを拡大または縮小でき、変更することができます。
［option］を押した状態でドラッグすると、片方のみドラッグすることができ、
［shift］を押した状態でドラッグすると、その周りの線幅も調整されるのでスムーズなラインを作ることができます。
※線幅ポイントとアンカーポイントは違いますのでご注意ください。
自分の好みの形にカスタマイズした可変幅の線（プロファイル）は、プロファイルに追加することができ、ロゴやイラストに応用することができます。
使用例 ▼
ワンポイント装飾をする時、滑らかな曲線を用いたロゴの作成、手書き風味のイラストなど、いろいろと応用ができそうな線幅ツール。積極的に使っていきたい機能ですね！
弊社は印刷だけでなく、パンフレットやwebサイトなどのデザイン制作もしています。
漠然としたイメージはあるけれど、形にできない…とお困りの際はぜひ弊社にご相談ください。
https://www.sankopr.co.jp/archives/works
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