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趣味としての勉強

社員の日々

見出し画像:趣味の一環で英語の勉強を始めた話

寒暖差に振り回されがちな今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
制作部のみゆです。

昨年秋ごろから趣味の一環で英語の勉強をしています。
大人になってから自発的に始める勉強、大変楽しいです。

というのも、動画サイトで英語圏の人達の動画を見るのにハマっておりまして。
勉強の目標として「動画や配信を英語音声だけで(字幕無しで)楽しめるようになる」を掲げています。

さすがに毎日ではないですが、最低3〜5分程度の勉強を約3ヶ月続けていると、
最初は(英語だけ聞いて)1割内容がわかったらいい方、だったのが
ぎりぎり3割はわかる(かもしれない)ところまで成長しました。

勉強としてやっていることは以下のような感じです。
(目的が「リスニング力の強化」なのでそこに焦点をあてています)

言語学習アプリ Duolingo

ゲーム感覚で学べるアプリです。
最初のレベル設定を低くして本当に簡単なところからやっています。

YouTubeに上がっている動画を使ってのシャドーイング

シャドーイングとは、英語で喋っているのを聞いてそのまま一緒に自分も声に出して(真似して)喋る学習方法です。
学生のときに授業で少しやったときは「なんだこれ……」と思っていましたが、
継続してみるとものすごく効果的で驚いています。
YouTubeの自動で字幕を表示してくれる機能を使って、
英語字幕を表示させたうえで、動画を0.75倍速にしてやっています。
わからない単語が多すぎるので、いちいち調べていたら進まないため
わからない単語もわからないまま声に出しています。
(頻出単語はあとで調べたりします)

単語をひたすら音読

単語帳を使って英語→日本語の音読しています。
黙読より効果があると感じています。
学生のときにこういう勉強方法にたどり着きたかった…

週末の余裕があるときにテキストで文法の勉強

(余裕がなくてほとんどできていません) 
中高生の頃にまったく躓かなかった部分もほぼ忘れていることに気付いたので学び直しています。

その他、英語を勉強し始めてから楽しいこともあります。

・駅での英語のアナウンスが意識しなくても「理解できる言葉」として聞き取れる
・Illustratorの機能で仕事中にもよく見る「アピアランス」は「appearance」で「外観・見た目」のような意味合いだから「テキストやオブジェクトの見た目が変わる」のか!という気付き

などなど…

新しいことを始めるのはいつだって楽しいですね!