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低温やけどに気をつけて!

社員の日々

ずいぶんご無沙汰しておりました。制作部のkobaです。

今年は積極的に投稿します!(目指すはサンコー印刷のブロガー兼インフルエンサー…)

皆さまどうぞよろしくお願いします!

 

さて最近はめっきり寒くなり、

特に朝晩の冷え込みは耐えられないですよね。

なのでやっぱり…

そんなわたしは長年湯たんぽを愛用しております。

ふとんに入れるとじんわり、ぬくぬく…(気持ちいい)

 

とはいえ、ここ最近の寒さといったらもう…!

ついつい湯たんぽに入れるお湯は…

今思えば「ぬくぬく」を通り越し「ほかほか」だったな…と。

 

事件は1月の3連休、

思いのほか疲れていたわたしは連休をいいことに長時間爆睡しておりました。

途中、目が覚めると右足が熱い…?(寝ぼけているから感覚が微妙)

あ…熱っ…?!(感覚が戻ってきたのだ)

あわてて足を湯たんぽから離し、何事もなかったかのように再び深い眠りへと…zzz

 

ところが。

 

それからかなり時が経ち 日付も変わり、寝ている間のそんな出来事すら忘れてた頃、

服を着替えていると右足に違和感が…なんだか痛い。

見たらびっくり、3センチほどの円形状に皮膚が赤く ただれていたのです…!

ひ…皮膚が…!皮膚が…!

ああーーー?!!!!! 低温やけど?!!!!!(あっそういえばと思い出す)

 

すぐネットでいろいろ調べてみると、

低温やけどは治りが悪い

どうやら放っておいても治らないどころか日に日に悪化するかも

とにかく早く病院に行った方が良い …などなど。

 

もう夜遅いし明日は祝日…明後日となると仕事に支障をきたすし…(さあどうする)

考えた末、翌日病院に電話すると対応してくださるとのことで、

救急外来で診ていただきました。

薬を塗り、貼り付かないように患部にラップを被せ、包帯グルグル巻き。

ラップに驚きましたが、調べると湿潤療法という治療法のようです。

はやく新しい皮膚が生まれて、痕が残らないでほしいと願っています。

 

いままで幸い湯たんぽを使っていてこんなことにはなりませんでしたが、

以前、貼るカイロを服の上から貼っていたら腰のあたりが赤くなったこともあり、

冬場の防寒対策にはかなりの注意が必要だと痛感しました。

 

さいごに、低温やけどに関する記事をご紹介しておきますので、

ぜひ読んでいただき皆さま気を付けていただけたらと思います。

『低温やけど』の症状、原因、対処法。重症にならないように予防が大切