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「珈琲のための器展」in 油亀 パート3

コト・レポート

遅咲きのアイドルユニット SKSのセンターとしてごく一部のマニアの間で 知名度が上がってきているかもしれません…。 (S=阪本さん K=小林 S=塩尻さん…なので字面的にはセンターなのです) 最近、メンバー2人がそれぞれアートスペース油亀「珈琲のための器展」に行ったことを書いてくれているので、 自分も書いてみようかなと思い、緊急参戦です。 お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、 いつからかこのブログは 火曜と金曜に更新するという掟ができあがってしまっているのですよ…。 なので、これからは些細なことでもなるべく記事を投稿しようと思います。 まだまだ続編がある記事(これとかこれとか)の 続きも書かないといけないですからね。   今日、ご紹介するのは私が買った本のことです。 「珈琲のための器展」のメインは もちろんマグカップなどの器なのですが、 珈琲に合うであろう、 選び抜かれた素敵な古本たちも発売されているのです! (棚の下に本が並んでいるでしょ?) coffee_1 本の背表紙を入念に見ていくと… 「…!!!!!!!!!!!!」 …私の魂をゆさぶる題名が目に飛び込んできました。 あわてて本を手に取り、ページをめくると… まさに、運命の出会い!!!!!!! 「うわぁ…!!!!!!!これ、絶対買うっ!!!!!!!!!!」 興奮気味に阪本さん&塩尻さんに言い放ち、大喜びの私。 いや、きっとお二人は「…???」だったと思うんですけどね。 ↓私が買った本はこれです…!!!!!!!!!!(本の撮影は某スタバにて) coffee_2 coffee_3 2012年出版 難波里奈さん著 「純喫茶コレクション」 ページをめくると、なんとも味わい深い、 昭和の香り漂う素敵な喫茶店がたくさん紹介されているではないですか! (数えてみたら68店も掲載されていました!) もう、私こういうの大好きなんですよ!!!!!!!!最高です!!!!! しかも、この本、定価が1600円(税抜)なのですが、 まさかの200円で買えちゃったんですよ!!!!! 新品同様なのに!!!!!!! こんなことあっていいんでしょうか?!!!!!!! なんて良心的な価格なんでしょう…。 この本を読むと、 何だか掲載されている喫茶店に自分がいるような気分に浸ることができ、 珈琲の香りだとか、流れるゆったりとした空気を想像できるんですよね。 そして、ホッと心落ち着けるというか…癒やされるんですよね。 ポケットサイズだからどこでも持ち歩けるので 出先で本当に珈琲を飲みながら、気軽に読むこともできますよ。   「珈琲のための器展」は2月28日(日)まで。 まだまだ開催中ですので、 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか? 素敵な作品と空間、そして珈琲の香りに癒やされますよ。 タウン情報おかやまで紹介された記事 行列ができるギャラリー!? 大人気イベント「珈琲のための器展」を徹底レポート。 http://tjokayama.jp/event/10868/?ref=fb20160206 アートスペース油亀ホームページ http://aburakame.web.fc2.com アートスペース油亀Facebookページ https://www.facebook.com/aburakame]]>