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ちゃんと写真を撮る

社員の日々

制作課の梶田です。 最近仕事で写真を撮影する機会も増え、写真の奥深さ難しさを実感しております。梶田は元々サンコー印刷のフォトレタッチ要員として働いておりました。時代の流れとともに自分で撮影する機会も増え、気が付けば料理から人物まで幅広く撮影させて頂いております。   k_blog_cs_02   印刷物の原稿として入稿してくる写真も最近では殆どデータで入稿してくる時代です。スキャナを使いプリント写真をスキャンする機会もかなり少なくなってきました。そんな中で写真を撮り始めたので、当然最初に扱ったカメラはデジタルカメラです。父親がカメラ好きということもあり、フィルムカメラは昔から身近にあったのですが、特に興味を持つ訳でもなく青春時代を過ごしてきました。今思えば若い時にしっかり写真を撮っておくべきだったなという気持ちもあります。   k_blog_cs_01   最初はスーパーのチラシ用に撮るお菓子やジュースの写真(使用サイズも小さい)くらいだったので、なんとなく適当に撮って明るすぎ or 暗すぎたら設定を変えて撮る・・・みたいな感じでした。今から10年ほど前の事だったと思います。撮影がより高度なものになってくるとそうもいかず、しかもお客さんの前で撮影するとなるといつまでも不細工な事は出来ないなと感じ始め「ちゃんと写真を撮る」事を意識し始める訳です・・・。 つづく?