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配色の正解とは?

クリエイティブ講座

こんにちは。
色彩を勉強中のわたげです。

今回は、「モノを魅力的に見せる配色パターンの考え方」についてご紹介します。
モチーフとして使用するのはこちらのプレーンドーナツです🍩

「このドーナツを使って宣伝POPを作ってください」
と言われたら、みなさんはどんな背景色を選びますか?

  • プレーンだからベージュや緑?
  • 食べ物だから暖色系?
  • 高級感を出すなら黒?

なんとなく、そんなイメージを考えるのではないでしょうか。

この記事では、背景色を変えるだけでどれだけモノの印象が変わるのか
10個の配色例を使って紹介していきます。

1. ベージュ × 緑

一番素朴さやナチュラルさを感じる配色です。🌱
体に良さそうな雰囲気がありますよね。
落ち着いた色味でまとめることで、「健康的」「自然派」「やさしい味」といった印象になります。

2. ベージュ × ピンク

やわらかく、かわいい印象の配色です。
同じベージュ系でも、緑からピンクに変えるだけで「女性向け」「スイーツ感」が強くなり甘さを感じませんか?🍬
優しい色味なので、親しみや安心感も感じやすい配色です。

3. 茶 × ブラウン

ドーナツそのものの色味と近い、同系色の配色です。
焼き菓子らしい香ばしさや、カフェメニュー感があります。
茶色を使うだけでプレーン味だったはずのドーナツが、少しチョコレート味っぽく見えるのが不思議ですね!🍫

4. 黒 × ゴールド

黒を使うと一気に高級感が増しました!
他のドーナツより価格が高そうに見えませんか?
「特別感」「贅沢感」を演出したい時に効果的な組み合わせです✨

5. 赤 × 黒

強いインパクトを感じる配色です。
なんだか急に激辛味っぽくなりました!
ファストフードや海外のお菓子のようなパンチを感じる組み合わせです🔥

6. 黄色 × 水色

レトロポップな雰囲気を感じる配色です。
初夏のような爽やかさがあり、なんとなくレモン風味なのかなと感じますよね🍋
青ではなく水色を使うことで、強すぎない優しく明るい雰囲気になりました♪

7. グレー × 青

スタイリッシュでモダンな印象の配色です。
グレーと青色という、食品にはあまり使わない組み合わせですが、都会のおしゃれカフェにありそうな雰囲気が出ていますよね♪
グレーを使うことで、ドーナツの色味がより際立って見えるのもポイントです!

8. 紫 × オレンジ

補色を使った配色です。
一気にハロウィン限定商品ぽくなりました!🎃
このように、配色を変えるだけで季節のイベント感も演出できます。
例えばクリスマスなら赤×緑、お正月なら赤×白など、色だけでも「季節らしさ」を伝えることができそうです♪

9. 青 × オレンジ

あまり食品には使われない配色ですが、この色を見てとあるキャラクターが浮かびませんか?
ゲームキャラクターや企業マスコットなどを連想して「コラボ商品なのかな?」と興味を持ってもらえる場合もあります。
「食品に合う・合わない」だけでなく、「何を連想させるか」という視点で配色を考えてみるのも面白いですよ!

10. 青紫 × ピンク

最後はこちらの配色!
コットンキャンディーのようなジャンキーで甘い雰囲気を感じる配色です。
ビビッドな色合いで、かなりSNS映えしそうですよね!
現代では、美味しそうな配色よりSNS映えしそうな個性的な配色が受ける場合もあるので、流行色を知ることも配色のヒントになりそうです!

いかがだったでしょうか?

人によって「この配色いいな」と感じるものは違います。
だからこそ、配色に絶対の正解はありません!

「誰に」「どんな印象を届けたいか」
目的に合った色を選べるかが、
配色で一番大事なことだと思います。

みなさんも配色を考える時は固定観念にとらわれず
「誰にどう感じてほしいかを意識して色選びをしてみてください!
意外な組み合わせが、思った以上にハマるかもしれません♪

それではまた!