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「然」と「さくらねこ」

社員の日々

こんにちは!
制作部のykunです。

弊社が長年(創刊は2003年!)制作に携わらせていただいております
「総社の地域誌『然』」(年2回、春と秋に発刊)の最新号46号が先日、刊行されました。

今号から表紙がカラーになりました !

今回は、その2025年春号に掲載されている
「保護猫ボランティア『そうじゃ!猫ざんまい』人と猫の共生をめざして」
という記事について、告知を兼ねて少し紹介をしたいと思います。

いきなりですが、みなさん、下記の言葉をご存じでしょうか?
・地域猫
・TNR
・さくらねこ、さくら耳
      ・
      ・
      ・
それぞれの意味はこちらです。

【地域猫】
 特定の飼い主はないが、地域住民によって継続的に給餌水等の世話をされている猫のこと。
【TNR】
 T=TRAP(つかまえる)N=NEUTER(不妊手術する)R=RETURN(元の場所に戻す)の頭文字

【さくらねこ】
去勢・不妊手術実施済みの目印として耳先を桜の花びらの形にカットされた猫。
さくら耳は、その耳のことであり、一目で識別できるようにするために実施されている。

詳しくは本誌をお読みいただければと思いますが、主な内容は、昨年、総社市内で活動している保護猫ボランティアが集まり、『そうじゃ!猫ざんまい』というグループを立ち上げられたそうで、合同で地域猫との共生を目指す活動の様子が書かれています。

昨年秋にはグループとして初めて、保護猫の譲渡会も行われており、今月5月31日(土)に2回目の『そうじゃ!猫ざんまい譲渡会』が開催されます。
譲渡会だけでなく、キッチンカーや物販テントで食事や買い物も楽しめるようなので、ご興味がある方や、ありそうな方に声をかけていただいて、ぜひ参加してみてください。

日時:5月31日(土) 10時〜14時迄
場所:エススタ
   (総社市窪木890-4 国道180号沿い 前田料理店西隣)

*詳しくは、インスタグラムで。
 https://www.instagram.com/necozanmai_soja/


応援の意味も込めてとりあげさせていただきました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

★ 総社の地域誌『然』は以下のお店で購入できます。
宮脇書店(総社市)、荒木書店(総社市)、わらじの店(国分寺横)、吉備路観光案内センター(サンロード吉備路横)、喜久屋書店(イオンモール倉敷)