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ニホンゴ ムズカシイ!?

社員の日々

全国45サンコー印刷ブログファンの皆様、

かなりのお久しぶり、お久しブリブリです。

制作部の梶田です。



突然ですがわたくし、三度の飯より麺が好きです




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さて、本題に入ります。

サンコー印刷では業務で「言葉」を扱っています。


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皆さん知っての通り、日本語という言語は非常に難解であり、アメリカ国務省が定めた外国語習得難易度ランキングで堂々の1をとってしまうほどです。



何だかよく分かりませんがそういうことみたいです。



そこで今日は、似たような言葉だけど何となく使い分けがわからない【似て非なる言葉】を、独自の解釈を交えて紹介したいと思います。

まず最初の言葉はこれ!

あまり意識せずに何となく使っていませんか?


辞書によると「事実」とは
【実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。】とあります


それに対して「現実」とは
【いま目の前に事実として現れている事柄や状態。】とあります



んー、まぁ、これはあれですね。



「A君が先生に怒られた」とクラスの大半が認識している状態は「事実」、A君としては「あれって怒られてたの?」←これがA君の中の「現実」という解釈ですかねぇ。


そういうことにしときましょう。(強引)



つまり「事実」は客観的に捉えた状態であり、「現実」はその人の主観で捉えた「自分の中ではこうだ」という状態だということですな!(合ってる?)



「現実」がその人の主観をもとに生み出されるのであれば、世の中がどんなにお先真っ暗でも、その人の「現実」お花畑の中・・・と言うことも可能なワケですね!



今の時代にピッタリじゃないですか!これは興味深いですし、そうなりたいもんです!(なりたいの???)

お次は

これは意味の違いが分からずに使ってる方も多いのではないでしょうか?


あなたを「信用」してたのにぃ〜〜


あなたを「信頼」してたのにぃ〜〜


どっちも同じやん!って思いますよね。(やんやん♪)


辞書によると「信用」とは
【それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。】とあります。


それに対して「信頼」とは
【信じて頼りにすること。頼りになると信じること。】とあります。


えーっと、これはもう、そのまんまですね。


「信用」は過去の実績を根拠に信じる!と決めることで「信頼」は根拠ゼロでも信じる!と決める・・・みたいな感じでしょうか?


「信頼」という言葉は個人的にはワンピースルフィーってイメージです。


オレが諦めるのを諦めろ!!!(←それ、ナルト!!)

そろそろ皆さんが温度差を感じ始めた頃だと思うでござるゆえ、本当はあと23ほど事例を紹介しようと思っていたのでござるが、今回はこのくらいにするでござる。


皆さんも気になった言葉があれば辞書で調べてみては!?

新しい発見があるかも知れませんYO!!!!

それではまたっ!!!!
((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッシュシュシュシュシュッ