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サンコーのプロにインタビューPart1

初夏を感じるこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
高級食パンがマイブームの板倉でございます!

サンコー印刷も、7月で51周年目を迎えました。
私自身、まだ知らないことが多く、毎日が勉強でございます…
そんな時!サンコーにはプロがいっぱいいるのだから、プロになるためにはプロに質問してみよう!と考えたのです!!!!!
まず、誰にしようかなー…と悩んでいると…

あ、プロ発見!椿主任にしよう!
では、さっそく椿主任に突撃インタビュー!
(以下:椿主任→椿、板倉→板)

板:私、入社して5年目になるんですが、知らないことがたくさんあります…
今日は、いろいろ質問してみてもいいですか?
椿:おーん。ええよ。
板:椿主任って何年目でしたっけ!
椿:11年目!
板:中途で入社でしたよね!ちなみにサンコー印刷に入社しようと思ったきっかけはありますか?
椿:もともと体を動かす仕事をしてみたかったから。あと、雑誌をよく読んでいたから、印刷とか製本とかちょっと興味あった!
板:へぇー!

板:このサンコーの印刷機、最近マウスより重いものを持ったことがない私でも扱えますか?
椿:使える!使える、使えるぅー!
(板:なんて言い方が軽すぎるんだっ!!)
板:えっ!本当ですか?なんだか機械の操作も難しそうで、力仕事ってイメージなんですが…
椿:何万枚もの紙を印刷するから、紙を印刷機にセットする時は力仕事かなー。
機械も進化してるから、だんだん使いやすくなってきているよー
板:なるほど!
そういえば…椿主任、ちょっと前に朝礼で表彰されていましたね!
椿:一級印刷技能士のこと?

板:どんな資格なんですか?
椿:「印刷にまつわる、全ての知識について」の実技と筆記の試験!
板:資格を取る前と取った後は違いますか?
椿:知識は増えたよね!
その知識が増えることでトラブルが防げるようになったよ。
板:へ〜。生きている限り、勉強なんですねー。
板:最後に、鋭い質問いいですか?
椿:どぞ…
板:今、ペーパーレス時代に直面し、業務中でもプライベート中でもペーパーレスを感じることが多くなったと思います。
印刷する人からみて、
「紙って大切。」と思うことや、「印刷する価値。」ってありますか?
椿:手元に残ることは大切だよね!
お客様も「手元に残る大切さ」を感じている方が多いはず。求められるお客様がいることが、「大きな価値」だと思うなー。
(板:深い!!)
板:5年後、10年後サンコーの印刷現場ってどうなってると思いますか?どうなっていてほしいですか?
椿:
最新機器が欲しい!!!!

板:・・・
椿:みんなが時代にあった働きやすいと思える環境になっていたらいいな。
なっていくように頑張ります!
板:輝かしい未来が待っていますね!
ありがとうございました!
改めて、身の周りは印刷物に溢れていると気づきました!1つ1つに「印刷のプロ」の気持ちが入っているんだな。と感じることができました!