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行ってきました!大相撲春場所(後編)←ついに完結

コト・レポート

土俵上、手前は遠藤関です お久しぶりです。制作課の小林です。 早いもので前回の投稿から2ヵ月以上も経ってしまい、 横綱白鵬関の記念すべき30回目の優勝、 豪栄道関の大関昇進に沸いた大相撲七月場所は随分前の出来事ですね。 いよいよ9月14日から九月場所が始まります。 …それなのに、これから書く記事は三月場所のことなんですが(苦笑) ようやく今回でやっと相撲観戦レポ、完結です…(遅くてすみません) ホントに、ホントにもうこれで 終わらせますから!!!!!!!!!!!! (早く次の記事を書かなくてはいけないですからね…) どうか皆様、 “まげを結っていない遠藤関、懐かしいよねー” なんて思いながら、寛大な気持ちで(笑)読んで頂ければ幸いです。 (そもそもこの画像だと、まげを結ってるかどうかわかりづらいんですけどね) ———————————————————————————– 以前からテレビで大相撲を観ていて気になっていたのが、懸賞付きの取組です。 (懸賞について詳しくはこちら) この日、遠藤関と高安関の取組や、 鶴竜関と稀勢の里関の取組、 豪栄道関と横綱日馬富士関の取組、 横綱白鵬関と琴奨菊関の取組などにたくさんの懸賞が付きました。 会場で観ていると、懸賞を出している企業を紹介するアナウンスが流れました。 「味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、 さけ茶づけの永谷園、梅干し茶づけの永谷園…」 遠藤関は永谷園のCMをやっているからか、 永谷園の懸賞が5つも続いたのでお客さんは笑っていましたが、 テレビ放送では このアナウンスの音声はほとんど消されています。 (NHKなので企業名とかはNGなのですね…) ぜひ、テレビで大相撲を観る際には、よーく耳をすましてみてください。 かすかに聞こえるかもしれません。 ———————————————————————————– 実際の取組を生で観て感じたのは、 日頃テレビで観ているせいか、 いつもと違う角度から観ていることがとても不思議だということです。 そして大阪という場所柄かもしれませんが、 臨場感というか客席の盛り上がりが凄いのです。 その場にいるからこそ感じることができる、独特の雰囲気がありました。 取組が始まると、 「観るか?撮るか?」どちらかです。 やっぱり肉眼で観ることを優先してしまったので、 写真はほとんど撮れませんでした。 (どうもすみません…) 残念なことに、この日は 私が応援した力士達は 全員負けてしまいました… 横綱の日馬富士関も白鵬関も 負けてしまったのですよ?!!!!!!!! まさかの座布団投げを2回も見てしまいましたよ…!! 多数の座布団が、ものすごい勢いでクルクルと回りながら飛んでいました。 (本当は投げたらいけないんですよね…) あまりの速さに写真を撮るのは間に合いませんでした。 私の席は2階で座布団がイスにくくりつけられていたので、 さすがにそれを外して飛ばしている人はいませんでしたが…。 座布団を拾っている様子 ———————————————————————————– 全ての取組が終わった後は、弓取式です。 ブンブンと凄い速さで弓を振り回す様子は、 テレビで観るよりもかなり迫力がありました。 …いかがだったでしょうか? 大相撲のあんなことやこんなことが少しはお伝えできたかな?と思います。 本当に、見るものすべてが新鮮で興味深かったんですよ! いつかまた観戦できる機会があれば、今度はマス席で観てみたいです。 そのときはまた、こちらで報告しますね! (おわり)]]>