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第1回総社芸術祭 テーマ「赤と黒」

コト・レポート

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第1回総社芸術祭が 総社市内の各会場で開催されました。 メインテーマは総社を象徴すると黒」… 舞台部門と展示部門とに分かれ、市を上げて盛り上げていました。 サンコー印刷でもいくつかお手伝いさせて頂きました。 私はというと、5月25日(土)に行われた映画上映会に参加しました。 会場となる総社市民会館の入口には開場前から長蛇の列が… 総社を舞台にした2本の映画 「HEAVEN」「鬼の城(おにのしろ)」は どちらも総社市民に馴染みのある場所で撮影され、 ロケ地を探すだけでも楽しめましたが、なんと各映画の舞台挨拶もありました。 「鬼の城(おにのしろ)」に出演された岡山出身の俳優、八名信夫さんと テーマソングを歌い、“総社市赤米大使”でもある歌手、相川七瀬さんが 登壇した際には、割れんばかりの拍手が会場を包みました。 そして、このイベントの目玉でもある、 相川七瀬さんのチャリティーミニライブは圧巻で、 老若男女問わず手拍子や体を揺らし、非常に盛り上がりました。 ライブの余韻を残しつつ市民会館を後にして、「砂川公園」で行われているという 「ドリーム・タイム」というイベントへ向かいました。 会場に着くと、流木ドームの中で国内外のアーティストによる ライブ・コンサートがあり、そこにあるサウンド・雰囲気は まるで異国に迷い込んだような感覚です。 ゆっくりと流れる会場全体の時間はまさに「ドリーム・タイム」… 夢のような時間でした。 第1回の総社芸術祭は終わってしまいましたが、 この企画が2回・3回と続き、 総社市の魅力を全国に発信していく イベントになっていくことを願っています。]]>