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そうじゃ吉備路マラソンに参加してきました。

コト・レポート

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そうじゃ吉備路マラソンに参加してきました。 【会場のようす】 会場に着くとたくさんの人で賑わっており、いかにもな感じのシャツに短パンの人、ジャージ姿の人、中にはジーパンの人までいました。 まず片岡市長の挨拶があり、「東の東京マラソン、西の総社マラソン…..」との話がありました。北海道から沖縄まで日本全国からたくさんの人が来てくださって、総社市をアピールする絶好の機会になったと思います。 サンコー印刷社員も何名かが参加していますが、サポート側で参加したりランナーとして参加したりとそれぞれの立場での参加となりました。 私はというと、 一昨年は5km、 昨年は子どもと一緒にファミリーマラソン2km、ということで 今年は10kmにチャレンジしてみました。 10kmに参加しようと思ったのは、一昨年の5kmに参加する前の練習で、「5kmは慣れてくると少し短いな」「でもハーフは長すぎるよなぁ」なんて思っていたので、今年10kmが新設されたのを知った時に、 「これだ!」 と思い参加を決意しました。 【スタート前の “緊張”、”リラックス”、”気合”、”まったり” な雰囲気】 しかし、いざ走ってみると思った以上にきつくて途中何回か歩いてしまいました。 折り返し地点では五重の塔の近くを通るのですが、その時には景色を見る余裕もすでにありませんでした。(景色は見えませんでしたが、ダルビッシュ研二の仮装をした人ははっきりと見えました。(^_^;) 二人ぐらいいたような。) ゴール付近になると、応援してくださる方々がたくさんおられて、最後の力を振り絞りなんとか走りきることが出来ました。 タイムは遅いので公表するのも恥ずかしいのですが、約1時間ということで。 走ってみて思ったのは、この吉備路マラソンは本当に多くの地域の方々に支えられているんだな、ということでした。 走り終わった後にプログラムを見ると、競技に関わっている人の名前が載っているのですが、その多さに驚き、会場で受付をしたり豚汁を作ってくれたり、コースに出ると誘導、交通整理、給水、応援等の方々がたくさんおられたことを思い出しました。 私が疲れて歩いていると、全く見ず知らずの方から「ガンバレー!!」という声をいただき嬉しくなったりもしました。 コースは今回から、ハーフと10kmが公認コースとなりましたが、個人的には道幅は狭いですが、今までのいかにも吉備路っていうのが好きでした。(でも今年の方がマラソンって感じはしました。) また、私は特に支障ありませんでしたが、フルの速い人がハーフの集団に追いつきスムーズに走れなかった場面があったようです。 まだまだ改善の余地はあると思いますので、主催者の方々および地域の方々でより良い大会を目指していけたらいいと思います。 P.S.この記事は2日後に書いていますが、日頃の運動不足のせいもあり関節が痛いです。みなさん日頃から適度な運動をしましょう。 大会の結果は こちら→「総社市ホームページ」で掲載されています。 Facebookページもありますね。]]>