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「さくらももこの世界展」からの「珈琲のための器展」in 油亀

「さくらももこの世界展」へ行ってきました。
私の娘も少し前に行って、
「すごく良かったから、もう一度行ってもいいので
お母さん連れて行ってあげる。」と言ってくれ、
とても楽しみにしていました。
ところが……
ひどい風邪をひいてしまい行けなくなりそうに……
そんな時、会社で救世主が……
なんと阪本さんが一緒に行ってくれる(連れて行ってくれる)
ことになりました。
当日は、生憎なお天気(曇り時々雨)の上、寒い一日でした。
お昼に待ち合わせ(と言うより迎えに来てもらって)をして、
いざ瀬戸内市立美術館へ……
1時間15分、思っていたより早く到着。
チケットを買った時に、ステッカー(下)をいただきました。
娘は2時間、小林さんは3時間かけて見たそうですが……
私達も2時間はかかったと思います。
なんと言っても、色彩が綺麗で、
どうやって色を付けているのか気になり、
ついつい作品に目を近づけて見てしまいました。
いろんな色を重ねて独特な色合いを出し、
本当に素晴らしい作品ばかりでした。
細かい絵にどうやって色を塗られているのかも気になりました。
原画でないと味わえない魅力をしっかり堪能しました。
続いて、岡山市内まで帰り、小林さんと合流し「油亀」へ……
今、「珈琲のための器展」を1/23〜2/28までやっています。
いろんな器を見て、美味しい珈琲を飲むために
サンコーのSKSトリオ(阪本・小林・塩尻)で行ってきました。
いろんな作家さんの作品がたくさんあり、とても見応えがありました。
重そうな見た目なのに、持ってみるとすごく軽いものや、
デザイン、色彩もいろいろ……
古民家なのでとても温かい雰囲気で、廊下も趣がありました。
折角なので、3人ともカフェオレをいただきました。
なんと器はそれぞれ違う焼物……
入れ物が違うだけで、一層美味しさが増しました。
珈琲を飲んで一休みしたあと、もう一度作品を見て回りました。
時間が経つのも忘れて、2時間くらいいたのではないでしょうか。
外は、真っ暗……風が強く吹き、かなり寒くなっていました。
思いきって出かけて、本当によかったです。
とても有意義な休日となりました。
阪本さん、小林さんありがとう……
また、何かあれば誘ってくださいね。
「油亀」では、これからもいろんなイベントが続くそうです。
みなさんも機会があれば、ぜひ行ってみてください。
「油亀」第2弾は、阪本さんが書く予定です。
乞うご期待ください。
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