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暑中見舞いDMを「出して終わり」にしない。夏のご案内を営業につなげる3つの工夫
こんにちは。インサイドセールスチームです。
夏が近づくと、暑中見舞いや夏季休業案内、季節のキャンペーンDMを検討する企業や店舗も増えてきます。
ただ、せっかく印刷物を送るなら「いつもお世話になっています」で終わらせるだけでは少しもったいないかもしれません。季節の挨拶は、しばらく接点がなかったお客様に思い出してもらうきっかけにもなります。
今回は、暑中見舞いDMや夏のご案内を、営業や問い合わせにつなげるための考え方を整理します。
1. 暑中見舞いDMは
「思い出してもらう」ための接点
暑中見舞いや夏のご案内は、売り込み色を強くしなくても自然に届けやすい印刷物です。
年末年始の挨拶と同じように、季節のタイミングがあるため、相手に受け取ってもらいやすいのが特徴です。
たとえば、次のような内容と相性があります。
- 夏季休業のお知らせ
- 夏限定の商品・サービス案内
- 点検、メンテナンス、相談会の案内
- 既存顧客向けの近況報告
- 展示会、イベント、キャンペーンの予告
大切なのは、「何を知らせるか」だけでなく、「誰に思い出してもらいたいか」を決めることです。
既存のお客様なのか、しばらく取引がないお客様なのか、過去に問い合わせがあった方なのか。相手が変われば、伝える内容も変わります。

2. まず決めたいのは、
送った相手にしてほしい行動
DMを作るときは、デザインや文面を考える前に「受け取った人に、次に何をしてほしいか」を決めておくと整理しやすくなります。
たとえば、目的は次のように分けられます。
- ホームページで詳しい内容を見てほしい
- 電話やフォームから相談してほしい
- 店舗に来店してほしい
- InstagramやLINEで最新情報を見てほしい
- 担当者に思い出してもらい、次回提案につなげたい
目的が曖昧なまま作ると、紙面に情報を詰め込みすぎてしまいます。
「新商品も載せたい」「休業案内も入れたい」「SNSも見てほしい」「相談もしてほしい」と要素が増えるほど、受け取った人は何をすればよいか分かりにくくなります。
まずは一番大事な行動を1つ決める。これだけでも、DMの見え方はかなり変わります。
3. 紙面に入れる情報は、
欲張りすぎない
暑中見舞いDMでは、挨拶文、写真、商品紹介、営業日、二次元コード、問い合わせ先など、入れたい情報が多くなりがちです。
しかし、限られた紙面では「読む順番」が分かることが大切です。
おすすめは、次の順番で整理することです。
- 季節の挨拶
- 伝えたい主な内容
- 相手にとってのメリット
- 次の行動
- 問い合わせ先
たとえば、設備会社なら「夏前の点検」、飲食店なら「夏限定メニュー」、学校や団体なら「イベント案内」、BtoB企業なら「夏季休業とあわせたサービス紹介」などが考えられます。
文章は長くしすぎず、「この案内は自分に関係がありそう」と思ってもらえる一言を入れると、印象に残りやすくなります。
4. 二次元コード先まで整える
最近は、DMや挨拶状に二次元コードを入れるケースも増えています。
ただし、二次元コードを載せるだけでは十分ではありません。
大切なのは、その先のページが整っていることです。
キャンペーンを案内するなら専用ページへ、相談につなげたいなら問い合わせフォームへ、来店してほしいなら地図や営業日が分かるページへつなげるほうが親切です。
紙面とWebの内容がつながっていると、受け取った人の行動もスムーズになります。
逆に、紙面では夏の案内をしているのに、リンク先に関連情報がないと、せっかくの関心が途切れてしまいます。

5. 送った後のフォローまで用意する
DMは、発送した時点で終わりではありません。
送った後に、SNSで同じ内容を補足したり、営業担当者が一言添えて連絡したり、店頭で同じデザインのPOPを掲示したりすると、接点が増えます。
たとえば、次のような流れです。
- DMで夏のご案内を送る
- Instagramで同じテーマの投稿をする
- ホームページに詳しい情報を掲載する
- 問い合わせや来店につながる導線を用意する
- 必要に応じて担当者がフォローする
印刷物、Web、SNS、店頭ツールを別々に考えるより、同じメッセージでそろえるほうが印象に残りやすくなります。
6. まとめ
暑中見舞いや夏のご案内DMは、単なる季節の挨拶だけでなく、お客様に思い出してもらうための大切な接点になります。
ポイントは、送る目的を決めること、紙面に情報を詰め込みすぎないこと、二次元コードの先まで整えること、送った後のフォローまで考えることです。
サンコー印刷では、挨拶状やDMなどの印刷物はもちろん、デザイン、ホームページ、写真・動画、Webへの導線づくりまでまとめてご相談いただけます。
「夏の案内を出したいけれど、何を載せればよいか分からない」「紙とWebをうまくつなげたい」という方は、お気軽にご相談ください。
