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頭上注意

こんにちは、POMEMOです。
突然ですが、ツバメという鳥はご存知でしょうか。
藍黒色の体に白いお腹と赤い額が特徴的な渡り鳥です。
寒い冬の時期には東南アジアで過ごし、海を越えて日本へやって来ます。
産卵期は4〜7月頃で、気温が暖かくなる時期に合わせて巣作りをし、今くらいの時期には子育てをしています。ピチュピチュ。
稲作が盛んな日本では、穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされ、商売繁盛の印、縁起の良い鳥とされているそうです。ツバメの巣があるお家はご利益がありそうですね。
ただ、糞落下の問題などで巣を撤去することも少なくないそうです・・・。
(引用:Wikipedia)

こんな話をしているというのも、ほぼ放置されている物置の軒下にツバメの巣が作られていたからです。ツバメたちにとっては過ごしやすい環境のようですね。
巣立ちの日は8月頃だそうで、その時期までツバメ親子たちを見守っていこうと思います。
(見に行く時は頭上注意ですね)